さて、台湾へお引越し!?

30歳目前で台湾へ、お引越し!?拗れを経たアラサーって楽しいと思う今日のこの頃。

日本?台湾?どっちで生きようか

国際恋愛で必ずぶち当たるであろう壁、

どちらの国で生きるのか!?はたまた第三の国か!!!

 

国際恋愛だから付き合ったわけではないけれど、

付き合ってしばらくは、国際恋愛という響きにイイネ('ω')!と思った私がいます。

 

でも時間が経ちよくよく考えると、国籍が一緒に越したことはないと思うのです。

だって、ただでさえ結婚とかを考えた時に色々大変なことはあるだろうに

国籍が違うというだけでさらに問題が追加発生するわけです。

 

 

一番はやっぱり言葉と距離

親同士が簡単に会ったりコミュニケーションを取れない

私たちも互いの親と詳細なことを説明したり細やかなコミュニケーションが取りづらい

 

私は家族が大好きなので、本当は日本に住んでそばにいたい。

日本でまだやってみたい仕事もある

最初は日本語頑張って!日系企業とかどうよ?と言ってました。

もしも日本人だったら、転職や転勤で地元へ引っ越すこともそんなに難しくないのでしょう。

 

 

 色んな自分の日本への拘りを捨てたのは意外と些細な瞬間

 

わたしの付き合っている台湾人をA氏としよう。

 

A氏は決して私のようにすごくにぎやかな性格ではない

けれど、付き合い始めて初めての台湾(人生二度目の台湾)へ行った時

A氏はまあ現地の人とよう喋る

旅行中タクシーの運ちゃん、ホテルの人、お店の人

わからないことがあればスマホで調べるより、聞く!聞く!聞く!

そして、相手の人たちもよう喋る!喋る!喋る!

 

 

コミュニケーションの希薄化が現在進行形の日本から来た者からしたら

こんなにも人々とフランクに話をするものかと。

 

 

まだまだ他国籍の人に対して違った見方が拭えない日本の中に

将来A氏を住まわせたらどうなるだろう?

この人の、台湾人としての良さを奪ってしまうかもしれないそう思ったら、

私が台湾に行ったらいいんだと自然に思えるようになったのね。

 

あと思ったんだけど

日本の僻地で生きるよりも、台湾の方が実家に帰ってきやすいんだよね。

私ある政令地方都市出身者なんですけども、沖縄行くより台湾の方が断然行きやすい。

今やLCCとかも含めたら、台湾行は一日に10便近くあるんじゃないかな?

 

仕事も台湾に日系企業も多いと聞く。

6年間専門職で働いてきたけれど、住んでいる日本人も多いなら仕事もなくはない。

 

そんなこんなで、台湾行きを決断しました。

 

 

台湾男子はアジアのイタリア人と言われるほどジェントルマンで優しいとはよく聞くけれど、それは本当に事実!!

(もうありきたりの話題過ぎてもうその関係の記事を読みたい人などいないとは思うけれど、これもそのうち)

私が台湾行くというまでまでは少しでも将来日本で住めるようにと日系企業の就職も考えてくれていたようです。

恐らく「絶対日本がいい!!!!」と言い切れば、日本で住むも可能。

 

でもA氏が自分の国を出て、私以外の人間関係がない状態でって大変だよね。

男女差別ではないけれど、やっぱり男性としてのプライドとかあるはずだから、上手くいかない時につらいよなあと。

 

幸運にも台湾に大好きな友だちが数人いる。

日本人が多く住んでいるなら、ネットなりを駆使して友だちも増やせるはず。

なんなら、周りの友達にも台湾いい国よ~、ワーホリどう?移住どう?

誰か台湾男子探してこようか???(もはや斡旋業者)と勧めたり。

 

 

友だちに喋らなかったら恋人出来るよとアドバイスされ続けた(マシンガン、特定の話題になると熱血)変わり者の私が見つけたオアシス、台湾人のパートナー。

 

私しっかりしなくちゃってずっと思って生きてきた。

過去に付き合っていてもどこか自分らしくいられなくて、心の中でしんどくて、でも嫌われるのも嫌で、それなのに別れたらいつもどこかで解放感。

でも別れを経験すると、やっぱ自分付き合うのに向いてないのかなって自信も無くす。

可愛げのある女子に生まれたかった!!!!!と何度願ったことでしょう。

 

そう、頑張り続けてきたアラサーさんにこそ台湾人彼氏を勧めたい。

自分がしっかりしなくちゃ、とか思わなくても優しさでいいよ~って包んでくれます。

しっかり者の鎧でがっちり固めて、甘え方がわからなくなっていても

いい意味で自然にわがままを言えます。

 

 

恋愛で上手くいかなくても、あなたがだめなんじゃない。

周りの見方があなたの個性としっくりきていないだけ。

A氏と出会ったことで、上手くいかないことで自分を責めてきた過去を許せるようになったよ~

 

 

ある台湾人と結婚した方のブログを読んでいたら、40歳近くで今の旦那さんに出会ったという。

結婚を諦めかけていたのに突然見つけたオアシス。

 

勿論台湾人にも色々いるし、日本人にも色々いるけれど

台湾人の優しさって年を重ねて頑なにした心を受け入れてくれるんだなあ

そう思っているのは私だけじゃないんだなあってしみじみしましたとさ。

 

 

とりあえず何が言いたいかというと、まだまだ台湾のビザ申請が可能になる日は遠いいので、こんな感じの徒然ブログが続きますよというご報告でした。

 

そして、そろそろ台湾情報も載せていきましょうか!!!

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